ホグワーツ・レガシー

アクション(RPG) オープンワールド レビュー

【ホグワーツ・レガシー】発売!プレイ&評価。物凄く作り込まれたマップでの探索が面白すぎる!探索密度が凄い!

2月7日より、ホグワーツ・レガシーのデラックスエディションが発売されました。
本来は2月10日が発売日ですが、デラックスエディション特典の一つとして72時間のアーリーアクセス権が付いています。
パッケージ版もデラックスエディションなら既に販売されています。

ホグワーツ・レガシーはハリーポッターの世界を舞台にしたゲーム。
原作よりも200年ほど過去となる1800年の舞台を冒険する事になります。
なお、原作作家のJ.Kローリングは開発に関わっておらず、ゲーム内容も小説や映画をゲーム化したわけではなく
完全オリジナルです。しかしながら、J.Kローリングの世界観や設定に従って限りなくハリーポッターの世界に近しい
舞台を再現したのがホグワーツ・レガシーとなります。
そのため、拠点であるホグワーツ城や町のホグズミードは登場しますが、ハリーポッターやハーマイオニーなどは
登場しないですね。
この辺りはよくある質問として公式にも回答がありますのでご参考までに。


原作と直接的な繋がりはないようですが、ホグワーツ城は完全再現されているらしいし、授業に出て呪文を学んだり
調合したりと、オープンワールドである自由な世界で、学園生活を楽しめるのはとても魅力的です。
そんなわけで、今回は『ホグワーツ・レガシー』の評価をしていきます。
なお4時間ほどのプレイ時点です。また、初期設定は序盤はムービーが多いだろうと「画質優先」にしていますので、
最高fpsではないです。

今回は時間の都合上まとめきれなかったので、また更新予定です。
※この記事ではPS5版での評価となります。

【良い点】

  • ホグワーツ城やホグズミードの再現度と探索密度の濃さ
  • グラフィックが綺麗
  • 原作を感じさせる数々の演出やBGM
  • イベントシーンが映画レベルで楽しめる
  • キャラメイクで自己投影出来るので没入感が高い
  • 主人公がよく喋るのでちゃんと主役している
  • 時間と天候の概念あり(昼から夜、晴から雨)
  • サブクエが大量にある
  • 自然豊かで美しいフィールド、惹きつけられる数々のロケーション
  • NPCが多く生活感に溢れている
  • 至る所に仕掛け(ギミック)があってアクション出来る要素が多い
  • 宝箱が多く装備が手に入る頻度が多い
  • 徐々に覚えていく呪文を使った謎解きが楽しい
  • 豊富な装備とアップグレードやMODによるカスタム
  • 豊富な道具を購入する事で様々な調合が可能
  • 衣装のバリエーションが豊富
  • 外観装備で見た目だけ変更出来る(イベントにも反映)
  • ほぼほぼ全ての建物に入れる、ドアが開ける
  • ストーリーやサブイベントの追跡機能があるので迷わない
  • ファストトラベルが便利でポイントが多い
  • 最高パフォーマンスモードなら120fpsは出る(対応するモニターが必要)
  • レイトレ画質あり
  • ロードが早い、ファストトラベルが約8秒。オープンワールドなので他にロードは発生なし。

【悪い点】

  • 装備がガンガン手に入るわりには20個までしか持てず管理が面倒
    管理の機会が多いので、装備の保護機能も必要
  • パレット変更が出来るようになるまでは魔法の付け替えが面倒
    (十字キー右でショートカットメニューが開くので変更はお手軽)
  • 戦闘時、視界に入っている敵でないとロックオン出来ない
  • 魔法薬の調合が面倒
    1つ作るのに、30秒や1分など微妙な時間を待たされる。中途半端な時間なので
    その間に探索やサブクエをこなそうとする気にもならないし困ったもの・・・
  • 装備を変更する度に、その部位の外観装備が外れるので装備し直しが発生して面倒

(補足)
装備は全てが外観装備として設定出来るため、ステータスが低いものでもファッション用で
持っておきたいのに、通常装備は全ての部位合計で20枠しか持てないので断捨離が辛いです・・・
外観専用装備は通常とは別扱いで全て所持出来るようです。

【まとめ】

とにかく作り込みが凄いです!
私自身は映画でいうとアズカバンの囚人くらいまでしか見た事がないです。
にわかかもしれませんが、それでもハリーポッター自体は好きで、
あのファンタジーモロ出しの世界観とかに憧れていました。

そんな映画で登場したホグワーツ城の再現度がホントに凄くて感動します!
でも、とにかく広くて迷いますね(笑)
寮生の部屋や図書館、廊下や中庭など1つ1つのロケーションの作り込みに妥協がないです。
場所ごとに全く違った景色や装飾を楽しむ事が出来ます。
壁に掛けられた絵の中の人は動くし、像も動くし、そこらへんを本が飛んでいたり幽霊がウロ付いていたり、
上がろうとすると滑り落ちてしまう階段などなど。原作でも見られたような数々のギミックや風景が
そのままゲーム内に落とし込まれていると言う印象を受けました。

映画で聴いた事のあるようなBGMも流れますし、イベントシーンが始まる度に
実際に映画を観ている気分になります。
ハリーポッターに登場するキャラ勢こそ出てきませんが、ハリーポッタの新作?
と思えるくらいには世界観の表現が巧みです。



なので、ホントに真面目に探索したらストーリーそっちのけで、ホグワーツ城だけで数十時間は
掛かりそうなレベルでマップの密度が凄いです。
同じ城内でも場所でガラリと景観が異なり楽しめます。
その中に無数の宝箱やコレクションに謎解きやサブクエストなどが散りばめられていますので、
探索が飽きません。
ホグワーツ城はバカ広く迷いますがファストトラベルポイントも凄く多くて、近づくと解除されていきます。
なので、迷うこともないし移動は凄く楽。
ストーリーやサブクエストのポイントもメニューから追跡設定すれば、簡易マップでルートをナビゲートしてくれます。
これは設定から追跡ナビをオフにする事も可能。

ホグワーツ城内ではとんでもない数の生徒(NPC)がそこらへんをウロついていたり、
固まって談話していたりと生活感や学園感を凄く感じとる事が出来て没入感が高まります。
生徒達に近づくと談話の内容を聞く事が出来ます。しかも、大抵結構なテキスト量で
先生のウワサ話をしていたりふざけ話しをしていたり、談話を聞いているだけでも楽しめますね。
わりと談話している生徒は多いので、色んな生徒に是非近づいて話しを聞いてみて欲しいです。



ホグワーツ城だけでもとんでもない作り込みとボリュームなのですが、しばらくプレイして
外のフィールドに出れるようになるとさらに感動します。
ホグワーツ城の近辺は森林や川など自然豊かでまず景観の良さに圧巻。
ついつい寄り道してしまったり景色を堪能してしまうくらい絶景です。
そして、外から眺めるホグワーツ城の壮大な景観がまた凄いんです!
外では魔法薬などを調合するための、採取ポイントもあちこちにあります。
採取ポイントはそれなりに分かりやすい方かと思います。採取は一瞬。

→(追記)
時間と天候の概念がありました。
放置や探索していると昼から夜へとどんどん日が暮れていきますし、
いきなり雨が降り出したりします。雨のバリエーション(豪雨など)があるのかは分かりません。
特に、雨に濡れるとコートが雨粒で染みたような描写になり、
濡れているのが分かるのでかなりリアリティです。
細部のこだわりに感動しました。



序盤でホグズミードにも行けるのですが、ホグワード城に続いてこの町もとにかく作り込みが
凄いです。建物が多く、基本的に全てに出入り出来るようです。
入れないところは「ロック解除」が必要と出るので、後に対応する呪文を覚えたら入れるかと
思われます。1件1件建物の内部の雰囲気が全く異なりコピペ感は皆無。
2階建ての建物も多く探索出来る範囲が多い。
こちらも大量のNPCが楽しそうに生活していますし、BGMもパレードみたいな感じでとても華やか。
ホグズミードもコレクション要素が多く、広いのでここも真面目に探索すると軽く10時間くらい
掛かりそう気がしますね。



私はそこまで原作の細部まで覚えていませんが、それなりに詳しそうな他のプレイヤーの感想でも
ホグワーツ城やホグズミードの再現度はかなり高く感動すると拝見しましたので
原作ファンは期待して良いのではないでしょうか。

探索パートでは、至るところに宝箱が配置されていたり、ギミックを解く事で入手出来るアイテムなど、
大量に存在します。基本的に装備や外観装備がほとんどなので探索のしがいがあって、ダレる事なくモチベーションが常に
維持できます。


学園生活においては、RPGのペルソナのような特にカレンダー形式で進行するといったかたちではないです。
他のオープンワールドと同じでメインクエストやサブクエストをこなしながら進行していく流れ。
ただ、その過程で例えばメインクエストなどで授業を受ける機会が度々発生します。
授業では呪文を習得したり、流れで他の生徒と魔法対決に発展したりと映画さながらの展開が楽しめます。
また、サブクエストでは他の生徒から依頼を受けるパターンが多く、色んな個性豊かな生徒と接する機会があります。
これらを通して魔法生徒としての学園生活感が感じられるといった印象です。
なので、学園生活感はしっかり味わえるか?と言う観点では味わえると思います。

育成要素としては、クエストの達成やコレクション要素を獲得する事で経験値が手に入り
レベルが上がってステータスが上がります。
それから授業や課題を通しての呪文の習得。
装備によるステータス強化があります。
装備にはレアリティと特性スロットがあり、レアリティが高い程良い性能です。
特性についてはまだスロットが確認できるだけで要素自体が解放出来ていないので、
不明ですが概ね、拡張パーツ・アイテムを使ってパッシブスキルを自由に付与できるものかと思います。
特性スロットにはレベルが存在していてレベルの高い特性はレベルの高いスロットでないと装着できなさそうです。

戦闘については、序盤だと機会がほぼないのでまだ評価しづらいです。
最大4スロットに呪文を割り当て、駆使しながら戦う感じですね。
回避やプロテゴ呪文によるガードが出来ます。
プロテゴはジャストガードのような要素があって、敵の攻撃がヒットする直前に体に黄色の
マークが現れるのですが、そのタイミングでプロテゴを発動(△ボタン長押し)すれば敵の攻撃を防ぎ
さらに一時的に麻痺するのでダメージを一方的に叩き込むことが可能。
今は戦闘で使えるのが、ただの豆鉄砲(基礎呪文と呼ばれる)とレディオーソ(浮遊呪文)だけなので
単調で地味ですが、今後呪文が増えると確実に面白くなりそうです。
レディオーソは先生が「浮遊していると防御体制が取れないので強いんだぞ」的な事を言っていました。
なので、敵によっては有効そう。

アクション性は結構高いです。
キャラはぬるぬる動きますし、多数の敵を相手にする事も序盤でありましたので、
回避やガードをしっかりしないと何度か体力がゼロになりかけた事があったので、
それなりの立ち回りは求められそう。
ボス戦としてトロールとも戦いましたが、こちらもゴリ押しは効かず
適宜しっかり回避やガード、余裕があればジャスガなどを駆使しての激戦は
アツかったですね。
難易度はいつでも変更出来るので問題ないです。イージーもありますので
アクションが苦手な方でも恐らく大丈夫ではないでしょうか。

→(追記)
敵によっては、たまに特殊シールドを張ってきます。
例えば黄色は浮遊呪文のレディオーソで解除。
紫は引き寄せ魔法のアクシオで解除。
このため、敵の行動に合わせて適宜対策を取る必要があり、
戦闘がマンネリになりにくいようデザインになっています。
その分、対策法を覚えるのが大変そう。2色だけならまだ良いですが、
この先、他の特殊シールドと対策も追加されていく可能性もありますから。



最初は単調な戦闘も面白くなってきました。
色んな呪文をサクサク出せるのでコンボ開発が捗りそうです。
例えば、序盤で覚える炎魔法インセンディオは射程距離が短く当てづらいのですが、
引き寄せ魔法のアクシオと組み合わせると輝きます。
コンボについてはサブクエでも学ぶ機会があります。

それから、主人公は古代魔法が使えるため、近くにオブジェクトがあれば
それを使って大ダメージを狙うことも出来ますし必殺みたいなのもあります。
さらにコンボを稼ぐと古代魔法ゲージみたいなのが溜まっていき、HP回復の恩恵受けたりします。





総評としては、探索パートだけで言うと神ゲー判定出しても良い気がします。
原作ファンなら尚更と言った感じでしょうか。
戦闘やその他バランス面などについてはまた、今後評価したいと思います。

本作は冒頭でも述べたとおり世界観が原作準拠なだけで、オリジナルストーリーです。
原作を知らなくても楽しめるようになっていますし、原作ファンの方はさらに楽しめるような
内容になっていますのでご安心を。
ただ、本当に再現度が高いのでせめて1作目の賢者の石くらいは観ておいた方が良いとは思います。

【プレイ前に知っておくと良い事】

キャラメイクについて

名前を決める必要があります。
「名前」と「苗字」が必要ですので、予め決めておきましょう。
ちなみにゲーム中だと他のキャラクターはカタカナ表記で表示されますので、
雰囲気を合わせるならカタカナを使用すると良いかもですね。

次に顔(骨格)とボイス以外のパーツであれば、ホグズミードにあるヘアサロンで整形可能です。
髪型はもちろん、肌色や肌年齢に傷なども弄れますので、
すぐに始めたい、中々決まらない場合などは顔とボイスだけしっかり決めておけば問題ないです。

外観の変更について / フードの仕様

分かりづらいのですが、衣装の見た目の変更は、
装備を変更したい部位を選択し、□ボタンを押すと専用のメニューが開きます。
ただし、何も装備していない状態だと開きません。
必ず、何か装備している部位でないと外観装備のセットは出来ません。

フードの仕様について
フード付きのコートは、コートの装備箇所を選択して△ボタンでフードのオンオフが切り替え可能。
装備画面でいちいち切り替える必要があり若干面倒ではありますが、素直に嬉しいこだわり機能です。

公式ファンクラブサイトで特典ゲット

公式ファンクラブサイトでは「組み分け診断」と言うものが出来ます。
いくつかの診断に答えると、その人の性格にあったクラス(グリフィンドールなど)や精霊、
杖を判定してくれます。
ゲーム中に入るクラスは任意で選べますが、この時の診断内容を引き継ぐことも可能。
また、クラスの他杖(診断結果の見た目)も引き継ぐ事が出来ます。

2つのサイトに登録する必要があり色々手順が分かりづらいし診断にも若干時間が掛かるので、
少々面倒ではあります。
少なくとも30分~1時間は掛かるかなと。
ただ、サイトの登録自体は無料ですしご安心を。私も登録しました。
英語表記しかないのでグーグルクロームのブラウザ機能で日本語翻訳すると便利です。

この辺りは、「ホグワーツ  組み分け診断」あたりでweb検索すると分かりやすく説明してくれているサイトが
ありますので、そちらをご参考頂いた方が良いかなと。

ホグワーツに全力の場合は是非とも特典をゲットしておきましょう!

連携特典のマスク
連携特典のローブ

製品(特典)について

デジタルデラックス版の特典で「闇の魔術パック」なるものがありますが、
こちらは通常版でも後から買い足すことが可能です。「よくある質問」にも記載されています。
その他、PS store限定特典などは入手不可です。
店舗特典もありますので、何かしら特典が欲しい場合は購入先を慎重に選びましょう。

【プレイ動画】

キャラメイク編

冒頭シーン〜ホグワーツ城内探索編1

パフォーマンスモードと画質優先モードの違い

前半がパフォーマンスモード、後半で画質優先に切り替えています。

ホグズミード探索編

【ワールドマップのボリューム感】

全体的な広さの観点だけで見ると、アサシンクリードやファークライと比べると狭い部類かと思います。
ただ、ホグワーツ城だけでも物凄い探索密度で、外のフィールドも場所によってロケーションがかなり変わりますし、
とにかくあらゆる場所の密度が高いので、探索満足度で言えば上記タイトルにも劣らないと思いますし、時間も掛かると思います。

【システム詳細】

キャラメイク

以下の内容を組み合わせてキャラを作成します。
色々弄った感じ、男性キャラはイケメンを作りやすいのですが、
女性は作りづらい印象でした。顔パーツが微妙なのかもしれません。
目とか顎とか輪郭、鼻に口など個別に弄る事はできません。

  • 顔(骨格)
  • 肌色
  • 髪型(色)
  • 眉(色)
  • 傷やそばかす、肌質
  • ボイス

授業と呪文の習得

授業では映画さならがのシーンが堪能出来ます。

呪文を覚える際は、画像のようなちょっとしたミニゲームが発生します。
×ボタンで青色の部分が進み始めるので、それに合わせてLスティックで図のような軌道を
描いていく必要があります。ところどころにある「×」マークでは対応するボタンを押します。
今のところはかなり簡単な部類なのでノーストレス。

ローネン先生の授業では、魔法対決が発生!
呼び寄せ試合はカーリングの引き寄せる版みたいな感じで地味に面白かったです。
玉を引き寄せた際の慣性を利用してギリギリまで一番手前の50点で止めるのが理想。
対戦では、相手の玉にぶつけると落としたり、逆に自分の玉にぶつけてより得点の高い範囲に押しやる
戦略要素もあり。ただし、ぶつけてもそこまで動かないのであまり過信はできません。
調子に乗りすぎると自分の玉が落ちる場合も(笑)

動く障害物が追加され、さらに難しく

フィールドガイド

コレクション要素の一つで本のページを集めると装備や外観装備などが手に入ります。
ページ内容にはハリーポッターの世界にまつわるオブジェクトや物、地形などの知識が記載されていますので、
原作に詳しければニヤリと出来ることもあるかと思います。

その他コレクション要素

フィールドページ以外にもコレクション要素はたくさんあります。

全部トータルすると500点以上は存在。コンプリートまでの道は長い!

植物の育成

ホグワーツ城内にある温室では植物に関する授業が開かれており、
ここで植物の育成をする事が可能。
育成は至って簡単で鉢に持っている種を選択し植えるだけ。
鉢の種類によって育てられる植物が異なってきます。
種を植えると成長時間(現実時間)が経過するまで待つ必要あり。
肥料があれば生産数を増やすことも出来る模様。

育てた植物は魔法薬の素材として使用する他、
そのまま戦闘用の道具として使えるものなんかもあります。

種は店で買ったり採取で集めます。
鉢は店で購入する必要があります。

植物が好きすぎて何でもガーデン用語で例えるお茶目な先生


例えば、噛み噛み白菜は収穫すると戦闘用の攻撃アイテムとして使用可能。
これらはL1で開くホイールメニューにセット&選択した状態でL1を押す事では使用出来ます。
噛み噛み白菜はしばらく敵を自動攻撃してくれる優秀なアイテムです。

魔法薬の調合

魔法薬にはレシピと素材が必要。
回復薬や一時的に防御をあげたり、宝箱を発見しやすくなるものなどがあります。
作成したい魔法薬を選択したら、調合時間(現実時間)の分、待ちます。
作成した魔法薬もL1のホイールメニューにセットすることで戦闘中に使用が可能になります。

装備と外観装備・・・お洒落を楽しむ

装備にはステータスを持った一般的な通常装備と、ステータスを持たない見た目だけを変更出来る外観装備があります。
しかし、実は外観変更画面では通常装備も外観装備として扱われるので、つまり結局何でも好きな装備を
外観装備として見た目を変えることが可能。
特に装備は見た目のバリエーションが豊かで、あらゆるお洒落が出来ます。
ホント、色々着飾りたくなります。魔法学生らしからぬ見た目にする事も可能です(笑)。

マフィアっぽい見た目にすることも!

【ホグズミードで利用できる施設】

杖屋

序盤だけなのか、今後も変更出来るのかは不明ですが、最初のイベントで訪れた時に
杖の外観を作成する事が出来ました。
杖に用いる木の種類(スギなど)や耐久性(しなる程柔らかいとか硬いなど)など決める事が可能。
さらに芯のオプション設定なんかもあり。これはどの程度戦闘?に関わるのか或いは全く関わらないのか
分かりませんが、
ドラゴンなら強力な魔法を生み出せる、ユニコーンならあらゆる魔法を生み出せるなど、
説明があります。

また、衣装とは別に杖にもスキン要素があって、ゲーム中に手に入る様々な杖の柄で、
杖の柄の見た目を変更出来ます。

サロン

キャラメイク時に設定する、顔パーツとボイス以外はここで変更可能。
そばかす具合や傷の入れ直しなんかも可!
お金がいります。

マジックニーブ

植物を育てるための鉢や種を売っている店。
素材を直接、買うことも可能。

学術書物専門店

魔法薬を調合するためのオブジェクトが使えるようになるレシピなど、様々なレシピを扱う店。

J・ビビンの魔法薬店

魔法薬に関するレシピを売っている店。
素材も扱っています。

グラドラグス魔法ファッション

装備の購入や売却が出来る店。
購入前に見た目を確認することも可能。

【イケメン・美少女図鑑】

【ギャラリー集】

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