2023年3月10日(金)、『異夢迷都 果てなき螺旋』が発売されました!
対応プラットフォームは、
【PS5/PS4, Switch, XBOX SERIES X|S, XBOX ONE, PC】
このゲームはターン制コマンドRPGとなっています。
舞台は東洋風の世界で、探偵業を営む何某を操作して物語を進めていくことになります。
海外のメーカーが開発・販売するゲームのためか公式サイトを探しても見つからず、既存の情報も薄いので
あまりゲーム性が把握出来ませんでした。
しかし、スキルツリーによる育成やランダムダンジョンに潜って武具集め(ハクスラ要素があるっぽい)、
カードゲームのようなバトルなど色々面白そうな要素も発見出来ました。
そのため、多少冒険とはなりますが今回、購入を決意しました。
販売元は「Prime Matter」。
調べてみると「キングダムカム」や「パスファインダー」、「キングズバウンティ」など結構遊んだ事のある
ゲームを販売しているところでした!
面白いゲームをたくさん出しているところなのでこれは期待出来るかも!?
その他、「シェンムー」や最近発売されたばかりの「SCARS」なども販売してますね。
そんなわけで、今回は『異夢迷都 果てなき螺旋』の評価およびシステム詳細について、ご紹介します!
【良い点】
- 立ち絵会話やコミック調など多彩なストーリー演出
- 戦闘に倍速・演出スキップ・オートモードがあってテンポは最速クラス
- 装備のハクスラ要素がある
- ランダムダンジョンでの装備集めが楽しい
- スキルの取得や強化、チーム装備によるステータス強化など育成要素が強い
- スキルの効果がキャラごとに多彩で戦略的な戦闘が楽しめる
- そこまで広い・複雑な街マップがなく移動や探索が楽
- ストーリーやサブクエストの目的地がナビされるので親切で達成しやすい
- カードゲームが地味に良く出来ていて戦略性も高く面白い
- 会話のログ機能やメッセージ送りのスピード調整が可能
- 戦闘時にR1L1で味方敵の耐性やバフ状況が見れて便利(バフデバフは常に簡易表示されている)
- 十字キーでスキル取得画面や装備画面などショートカットアクセス出来て便利
- 武器比較機能が便利
【悪い点】
- 戦闘時の演出スキップはボタン操作が必要(設定から常時オンに出来たら良かった)
- 話しかけられるNPCが近づかないと分からない
- マップでキャラに話しかける時、一瞬ではあるがいちいち暗転するのが少し気になる
- カードゲームでカード集めやデッキ編集できると良かった
- 人名や地名など難しい漢字を使いすぎ
- マップのたらい回しが気になった
- 戦闘時の敵のターゲット変更の仕組みが謎(思った敵に中々上手くカーソルが合わせられない)
- チーム装備のセット保存機能が必要
- レベル補正による取得経験値の減少が激しい
- どこのマップにどんなショップがあるか全体マップから分からない
【まとめ】
情報量の少なさと、海外開発と言うことで警戒していたものの思ったより、
しっかり作られており昨今のJRPGに負けず面白いと感じました!
まず、グラフィックについては全体的にアニメ調っていうのもありますが描写は綺麗です。
ストーリーについては、ダークジュブナイルな展開。
現実世界の裏側で凶禍(異界)空間が存在し、そこでは異形が蔓延っています。
一般人が凶禍に飲み込まれると精神に影響し最悪、異形するんですね。
主人公の「何某」は戦闘力がないのですが、ひょんな事から出会った戦闘のエキスパートである「鍾馗」と協力し、
物語が進んでいくことになります。なので、街での探索パートは何某、ダンジョンとなる凶禍探索は鍾馗を操作して
ゲームを進めていくことになります。
世界観や設定は「ペルソナシリーズ」や「デビルサマナー」、「ソウルハッカーズ」など
このあたりがとても近いです。
なので内容は大人向けですね。
莫大な利益を上げる企業の裏側に見え隠れする凶禍の存在や、暗躍する配下の悪行などに対して
事件を解決していく様が序盤では描かれています。
翻訳に関しては特に気にならないレベル。
ただ、たまに読み取りが難しい内容もありますね。個人的な読解力が足りないのか
翻訳が遠回しなのか・・・
とは言え、基本的な内容は問題なく理解出来ると思います。
メニューの図鑑要素がしっかりしていて、その土地に関する情報から人物、ダンジョンに異形など、
細かくテキストが用意されており、読み込めば物語の理解度が深まり没入感は増しそう。
ストーリーの演出は3種類あって、立ち絵とムービーとコミック形式があります。
なので色々な演出でストーリーが楽しめて面白い。
特にコミック調は珍しいですよね。展開としては「スカーレットネクサス」に非常に近いです!
ムービーとコミックパターンではフルボイスですが立ち絵だけはボイスなし。
基本的に立ち絵がメインって感じですね。
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マップの移動・探索ですが、女神転生やペルソナよろしくマップ選択形式です。
全体マップから、行きたい街を選択すると自動でファストトラベルするかたち。
街中では様々なショップなどがあって話しかけられるNPCもいます。
東洋風の世界観でネオン街が綺麗な場所だったり、ノスタルジーな雰囲気が全体的に漂います。
独特な世界観が描写されていて個人的には好きです。
最初は移動がダッシュ出来ないしやや遅いなと感じたのですが、ファストトラベル形式だったり、
1マップあたりが大して広くなく、ダンジョンも今のところは広くないので
気にならなくなりました。
このあたりも作りがペルソナシリーズなどに近いです。
今のところ夜の描写しかなく、夜しかないない気がしますがジュブナイルかつアダルチックで良いと思います。
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戦闘については、ダンジョン内では簡易マップと全体マップがあるので迷うことはないです。
ギミックも色々あったります。
敵はシンボル形式でのエンカウント。
ただし、必ず道を塞ぐように配置されており避けて通れないので、強制エンカウント。
他、宝箱が所々配置されています。
ボス戦の前ではセーブポイントと回復ポイントがあるので助かりますね。
序盤の時点ではダンジョンの複雑さはなくギミックもあってないようなレベルで簡単で、
探索はしやすいです。
ちなみに、前情報では戦闘シーンで2人パーティーしか見たことがなく、
ゲームの説明でも2人の主人公を操作して・・・とか書いてあったので、
もしかして2人パーティー?と懸念していたのですが、4人まで組める事が
分かりました!多分仲間も4人以上存在すると思います。(追記)4人以上仲間になります。
戦略性が高いのに2人パーティーだと1ターンにできる事が限られるのでそのあたりを
懸念していましたが杞憂でした。
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難易度については、まだまだ序盤の序盤だからまだ評価出来ないのですが、
どちらかと言うと簡単。
雑魚戦はオートで余裕です。
ボスらしいボスとはまだ1体しか戦っておらず、その時は手動でしたが
難なく攻略。
難易度は設定から【易しい・普通・難しい】がいつでも変更可能。
まだ、試してませんがしばらく難しいでやってみようと思います。
せっかく戦略要素が高いのに簡単だと勿体ないので。
難易度についてはもうちょっとデータが取れたら更新します。
→
2章から難しくなってきました。難しいでオートだと死ねるし手動でも難しい。
普通でもそこそこの歯応え。緩ゲーではないです。
ただ、倍速機能や演出スキップにオートが抜群に快適で、
戦闘テンポは他にも倍速があるようなゲームと比べても上です。
リザルトも○ボタンでスキップすれば瞬で終わります。
育成要素としてはレベル上げだけでなくスキルの取得から強化が可能。
また、スキルはさらにレベルを上げることも出来ます。
お金は掛かりますがスキルの振り直しが可能なのも良いですね。
それからチーム装備と言って、チーム全体に効果をもたらす装備欄があります。
これはパズル形式になっていて、装備の配置次第で色々セット効果を発動したり出来るので、
あれこれ組み合わせや配置を考えるのが楽しいですね。
また、キャラ装備では武器のみとなりますがハクスラ要素があって
武器によってオプション内容とか異なるので武器を集めるのが楽しいです!
武器やチーム装備はランダムダンジョンで沢山集められるのでハクスラを楽しむ事が出来て
凄く気に入っています。
カードゲームに関しては、ストーリーやサブイベントで、
たまに相手の精神世界に潜って感情コントロールする事になるのですがその時に発生します。
色々デッキが存在していてコンボデッキやカードの使用順番が重要なテクニカルデッキなど多彩。
カードの効果も豊富で完全にTCGレベルの内容です。
ただ、デッキ編集の概念がないようでカード集めとかもないのでデッキは全部で6種類くらいあるものの
おそらく中身固定です。
内容が面白いだけにカードを集めたりデッキ編集して好きにNPCと対決できたら完璧でしたね!
(追記)
なお、カードゲームは3回負けると自動でスキップし勝利扱いとなるので、
カードゲームが苦手な方でも詰む事はないです。
と、こんな感じです。
冒頭でも述べたようにペルソナシリーズのような雰囲気も感じさせつつ、
独自のシステムを盛り込むことでオリジナリティーのあるゲームに昇華させている。
そんな印象を受けました。
ゲーム自体は予想外に面白いだけにあとはボリュームが気になるところ。
全体的なロードは気にならないです。
マップの移動で5秒くらい掛かるくらいでエンカウントは一瞬だし快適。
RPGが好きでダークジュブナイルものが好きなら普通にオススメできるレベル。
【プレイ動画】
ゲーム開始〜序盤
ゲーム開始から1時間ほどのノーカット動画です。
ダンジョン攻略もありますが、序盤なのでイベントがほとんどですね。
ただ、ストーリーの内容が気になる方もいるかと思いますので、
世界観やストーリーの把握には良いと思います。
カードゲームのプレイ
本編で遊ぶことが出来るカードゲームのプレイ動画です。
ランダムダンジョン動画
ランダムダンジョンの攻略動画です。
【システム詳細】
マップ
おそらくこれが全体マップ。
ストーリが進むと行けるマップ(地域)が増えます。
地域名の左上に黄色いアイコンが表示されている所が現在地。
「!!」はストーリーの目的地です。
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その場合、現在地より低い・高いかを示しているので距離だけでなく階層の把握も出来て便利!
サブクエスト
サイドクエストが発生するとマップ上に青色の「?」が表示されるのですぐ分かります。
また、メニューのクエスト情報からいつでも追跡設定出来ます。
追跡するとマップ上に目的地が「!」で表示されるようになるので、迷うことがなくスイスイ達成できます。
簡単なおつかい的なものからダンジョンに潜るタイプなど様々な形式があります。
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ダンジョン探索
序盤の時点では特に迷うこともなく広くはない。
全体・簡易マップもあって便利。簡易マップは固定なので回転しません。
最初から全て解放されている訳ではなく歩いた場所がマッピングされていきます。
もちろん宝箱もあり!
ボスはマップ上で赤色のアイコンで表示されます。
雑魚敵との戦闘はシンボルエンカウントなので、戦うか逃げるか自由。
・・・と言いたいですが、道を塞ぐように配置されているので強制戦闘です!
一度倒すとリポップはしません。
今のところそこまでシンボルは存在しないですね。ボス戦までに5~8戦闘くらいかな?
たまに書物も存在していてアクセスすると、事件の背景として関わっている人物の会話の内容などが
閲覧出来ます。また、経験値も手に入るので美味しい。
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チーム装備
パーティメンバー全員に効果が発揮される装備です。
最大9マスのパネルに装備をセットして効果を発動していきます。
マスは一定のレベルに到達するごとにアンロック。
装備ごとにエフェクト効果(パッシブスキル)とセット効果が存在。
セット効果は同じマークの装備を繋げて複数配置する事で効果が得られる・・・と言ったもの。
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画面に表示されている「闇影・強攻C」はアイコンをよく見ると左と下に光るラインが表示されていると思います。
これは接続ラインです。
対応する同じマーク(今回で言えばS字みたいなマーク)を繋げることで効果を発揮します。
つまり他の同じマークの装備を「闇影・強攻C」の左か下に配置しないとダメ。
また、その装備は接続ラインが繋がらないといけないので、上か右に光るラインが存在する必要があります。
少々説明が難しいですが、そんな感じでパズル要素があって、
どう配置したら強力な効果が得られるか考えるのが楽しい。
装備の種類も結構あります。
チーム装備も武器スキルと同じく、モノによって強化内容が違うのでハクスラ要素を含みます。
ただ、序盤は設置出来るマスが少ないのでセット効果を発揮させるのが難しいし自由度も低いですね。
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装備(ハクスラ)
まず武器種ごとにレア度が存在し色で判断出来ます。
多分、青>黄>白の順でレア度が高い。
また、さらに上のレア度もある模様!
同じレア度で比較した場合、同じ名前の武器はステータスや武器スキルは
どうやら全く同じようです。
ただ、武器エフェクト(パッシブスキル)だけは完全ランダムで
運が良ければ複数付いていたりもします。
欲を言えば、ステータスもランダムだと掘りがいがあってより面白くなるのになと。
とりあえず、高レアおよび良武器エフェクトを厳選していく感じですかね。
→レア度のほか、武器レベルの概念もあって、レア度に加えレベルも高いほど効果が高い。
どうやら武器レベルが高いと武器スキルが複数付きやすい?
序盤は1つしか付いていない武器スキルも複数付いたものまで入手出来るように!
これらはスキル取得で覚えない特殊なものだったりします。
厳選要素が増えて良い感じ。
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スキル取得・強化
まずキャラごとにレベルは存在しません。
チームレベルと言うかたちで、一括管理されます。
そしてチームレベルが上がる度に各キャラにタレントスキルが入ります。
これを消費してスキルツリーから自由にスキルの取得&強化が可能。
スキルの中には○ポイント振っていないとダメ!など取得条件があるモノも。
さらに、陽と陰と終のカテゴリーに大きく分かれ、
カテゴリーでスキル効果の特徴が変わってきます。
終は必殺関連です。
スキルの取得で自由にキャラの育成方針を自由に調整出来るうえ、お金を消費してスキルリセットも
出来るので試行錯誤が捗ります!
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戦闘システム
戦闘はコマンドバトル。
ターン制ではなく素早さの高い順から行動出来、画面左上のアクティブラインで行動順が確認可能。
また、R1L1で敵味方の耐性やバフデバフ状況などが確認出来、便利。
敵の耐性のいくつかは初期では「?」となっており、
実際にその属性の攻撃を当てることで開示されていきます。
さらに独特なのがHPの共有。
各キャラのHPは個別管理ではなく共有されているので、耐久力が低いキャラが
真っ先にやられるとかそう言った事はありません。
チームのHPが0になったら敗北です。
スキルは「CD」と言ってターンリキャスト制なので連発は出来ません。
強力なスキルほどやはりターン数は重め。
なお、リキャストは戦闘間で持ち越しします。
例えば、スキルAの再使用ターンまで残り2ターンで戦闘勝利すると、
次のエンカウント戦闘時は残り2ターンから継続して始まります。
なので、出来るだけボス戦前には全部リキャストしきった状態が望ましいですね。
強力なスキルはリキャストターンを無駄にしないよう初手に撃ったり、
それともバフやトラップなど搦め手から使用するかなど色々、戦略的な考える余地があって楽しい。
レベルが9になると必殺が解放され、必殺ゲージが表示されるようになります。
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ランダムダンジョン
街中にダンジョンに潜る施設があり、そこからサイドクエストや育成向けのランダムダンジョンに挑めます。
ランダムダンジョンによっては探索時に手に入る「裂け目の欠片」を使用しないとアンロック出来ない
ダンジョンがあります。
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ランダムダンジョンは少々特殊。
理性ゲージがあって、戦闘を行う度にゲージが現象。
ゲージが一定値まで減少するとデバフが掛かるようです。
ただ、回復ポイントでの回復も可能。
初期のダンジョンだと全部の敵と戦闘しても特にデバフが掛かることもないし
回復の必要もありませんでしたが、上位のダンジョンだと難しくなってきそうですね。
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さらにアーティファクト効果まであります!
そのダンジョン攻略時のみパーティーに掛かるバフ効果。
ランダム生成されるダンジョンだけに運が良ければたくさん存在する場合もあるようです。
状況に合わせて最適な効果を選んで攻略しましょう!
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ランダムダンジョンは宝箱もたくさんあって1つの宝箱からでも
たくさん武器やチーム装備、アイテムが手に入って気持ち良いです!
ハクスラ要素があるだけについついランダムダンジョンに潜ってしまいます!
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カードゲーム
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ザックリとしたルールです。
- 毎ターン3点の行動ポイント(コスト)と4枚ドロー
- ターン終了時は残ったカードを保留するかトラッシュするか選択できる
- 攻撃(説得)カードとスキルカード(所謂、魔法)がある
前者はカードが赤色、後者は青色で判断出来る - デッキが無くなったらトラッシュをシャッフルして再度デッキとして使用
- デッキ切れによる負けは存在せず、相手の精神力(HP)を先に0にしたら勝ち
- 付与した抵抗力(防御値)は無くなるまでターン持ち越し
コスト概念のあるタイプのカードゲームです。
如何にコストの範囲でカードをやり繰りして戦うかが重要ですね。
ドロー系や防御にコスト操作、状態異常の付与など効果は多彩。
また、敵には本体の他に心魔というモンスターがお供として出現している場合もあります。
心魔自体は攻撃してきませんが永続効果を持っているフィールドもしくはアーティファクトみたいなもの。
こいつらは倒しても特定のターン数で復活するので倒してもキリがないです。
ただ、厄介な効果を持った奴も恐らく状況に応じて倒しつつ、隙を突いて本体を叩いていく感じ。
最初は本体ゴリ押し作戦を試したのですが、心魔の数が多いと通用しません。
とは言え、心魔は復活するので常に相手にするのも無理があるし、
毎ターン、心魔もしくは本体どちらを対応するか、また本体は次ターンに何をしてくるのか・・・
など、考えることが多く、とても楽しいですね。
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毎ターン「意図」というかたちで相手が攻撃してくるのか防御するのか分かるようになっています。
アイコンに表示される数値は攻撃力または防御力を示します。
相手の意図によって最適な戦略をとりましょう!
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このカードゲームでは設定上、攻撃を説得、防御を抵抗力と表現します。
スキルカードは特殊な効果や防御系の効果が多いですね。
またカードの左上に表示されている数値は使用コストです。
基本、毎ターン上限の3回復しますのでその範囲で自由にカードを使用出来ます。
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デッキは全部で6つあるようです。
最初は2つかしかありません。
デッキによってテーマが違うので異なった戦略・戦い方が出来て楽しいですね。
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図鑑要素
メニュー内の図鑑からは、出会った人物や用語集があったり土地の説明や敵に勢力など
余す事なく大量のデータが閲覧出来ます。
ゲームの世界にどっぷり没入したい場合は、熟読オススメ!
人物紹介はゲームの進行で追加されていく模様。
また、ゲーム内で表示されたチュートリアルの内容もヘルプからいつでも確認出来るので便利。
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【ギャラリー集】
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